NED下水道調査用カメラ(Smart Pipe Inspection System, SPIS)を下水道展’25@大阪に出展致します。バージョンアップした展開カメラを是非会場でご覧下さい。 We will exhibit the NED pipe inspection camera, Smart Pipe Inspection System (SPIS), at Sewerage Exhibition ’25 in Osaka. Please come and see the upgraded camera at the venue. 日時: 2025年7月29日(火) ~ 8月1日(金)10:00 ~ 17:00(初日開館10:30, 最終日閉館16:00)※雨天決行。ただし、台風や暴風雨等荒天の場合は中止とします。 会場: インテックス大阪 大阪市住之江区南港北1-5-102 ブース: 2-105(https://www.gesuidouten.jp/map/) ブースマップはこちら 来場登録: 無料(https://www.gesuidouten.jp/) HPはこちら 日本では、1954年以降、49万キロメートル以上の下水道管が敷設されてきました。これらの管路は硫化水素などの様々な要因によって劣化しその耐用年数はおよそ50年、現在地中にある7万キロメートル以上の管路が点検および維持管理を必要としていると推定されています。。 政府はデジタルテレビカメラの使用を推奨していますが、一部の管路では依然として作業員が実際に内部に入って点検を行い、さらに、以下の課題によってより効果的な手法が必要とされています: ・人口減少により維持費が減少・熟練した下水道作業員、技術継承の不足・老朽化する施設の増加 これらの課題に対応するため、NEDでは以下に示す特殊な機能を備えた下水管調査カメラシステムを開発。将来のニーズに応えるべく技術の進化を続けており、2025年7月下水道展にてご紹介する新型カメラには、さらに高度な機能が追加されています。 SPISに関する詳細はこちら ご来場お待ちしております。